コロナ雑感

デルタ株からの置き換わりとなったオミクロン株が感染力を強めて幼稚園や小学校、高齢者施設に広まっています。

施設内PCR検査で陽性反応が出た職員は皆無症状で、検査結果で感染を知り一様に驚いています

今や感染経路を特定することは無理な状況で、だれもが感染のリスクを負っているといっても過言ではありません。

また、BA2ステルスオミクロン、更にはステルスデルタは完全には消滅しておらず、コロナウィルス感染症により引き起こされる「肺炎」等の呼吸器不全のリスクは相対的に低くなったものの、絶対ではありません。

現場職員は「コロナの死者をウチから出さない。」を合言葉に懸命に頑張っています。

ゾーニングの隔離シートがとれ、防護服着用の職員がいないフロアが見たいとだれもが願っております。